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【エンタメよもやま話】ゲス不倫、推奨やめます…会員5000万人、あの『A・マディソン』が健全ビジネスに変身! CEOインタビューで激白

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【エンタメよもやま話】
ゲス不倫、推奨やめます…会員5000万人、あの『A・マディソン』が健全ビジネスに変身! CEOインタビューで激白

「“不倫”というレッテルを外し、健全なマッチング・サイトをめざす」と強調するロブ・セガール最高経営責任者(CEO)=(C)Ruby 「“不倫”というレッテルを外し、健全なマッチング・サイトをめざす」と強調するロブ・セガール最高経営責任者(CEO)=(C)Ruby

 さて、今週の本コラムは、世界を“不倫”で騒がせた、あの企業に関する興味深いお話でございます。

 今年の7月22日付の本コラム「コンピューター相手に不倫、だまされた会員3900万人…自殺者も出た「A・マディソン」を米当局が調査」

https://www.sankei.com/west/news/160722/wst1607220001-n1.html

 でご紹介した、2001年にカナダから登場し「人生一度。不倫をしましょう」のキャッチフレーズで有名になった不倫交際目的の会員制交流サイト(SNS)「アシュレイ・マディソン」の件を覚えておられるでしょうか。

■日本の有名人も登録“世界最大の不倫サイト”情報流出で大騒ぎ…新CEO、産経新聞に語る

 約1年前の昨年7月には、ハッカー集団が全会員の約8割にあたる3200万人分の個人情報を盗み出し、ネット上に暴露。そのせいで自殺者まで出る騒ぎに。

 そして今年7月には、デタラメなプロフィルを記載した架空会員数万人を駆使していたうえ、本物の女性に成りすまし、うまいこと男性会員をだます“女コンピューター・プログラム(fembot=フェムボット)”を数万人分使い、思わせぶりなメッセージを男性会員に送りまくり、男性会員から金をしぼり取っていたことが判明。

 そのため、不正競争や価格協定、誇大広告などを取り締まる「米連邦取引委員会(FTC)」が、この交流サイトの現運営主体であるルビー・コーポレーション(旧アビッド・ライフ・メディア=ALM、本社はカナダのトロント)の調査に乗り出したのでした。

 ところが、このコラムを何とルビー側の関係者が読んでおり、それを耳にしたルビーのロブ・セガール最高経営責任者(CEO)が「弊社は過去の悪しきビジネスを一掃し、新ビジネスに邁進(まいしん)するので、話を聞いてほしい」とオファーしてきたのです。

 というわけで、セガールCEOに電子メールで質問を送るメール・インタビュー形式で話を聞いたのですが、彼が率いる新生「アシュレイ・マディソン」では、売りだった“不倫推奨”のレッテルを完全に外し、日本でも非常に興味深い新たなマッチング・ビジネスに尽力するというのです。なので今週の本コラムでは、彼らのこうした新ビジネスなどについてご紹介いたします。

   ◇     ◇

 米ブルームバーグのデータなどによると、セガールCEOはもともと、母国であるカナダで大手代理店を立ち上げ、米映画会社のドリームワークスやMGM(メトロ・ゴールドウィン。メイヤー)、米ネットオークションのイーベイ、オランダと英に本社を置く家庭用品メーカー、ユニリーバといった世界的企業のマーケティング戦略の策定といった仕事に従事。

『人生1度、不倫をしましょう』一転『この瞬間…』数億円かけ驚きの新戦略

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