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マリオの世界的人気生かせ!ゲーム機不振の任天堂、スマホ展開からキャラビジネスへ

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マリオの世界的人気生かせ!ゲーム機不振の任天堂、スマホ展開からキャラビジネスへ

任天堂が配信を開始したスマートフォン向けゲーム「スーパーマリオラン」のスタート画面 任天堂が配信を開始したスマートフォン向けゲーム「スーパーマリオラン」のスタート画面

 任天堂は16日、同社初の本格的スマートフォン用ゲームアプリ「スーパーマリオラン」の配信を始めた。「iPhone(アイフォーン)」など米アップル端末向けに世界151の国・地域で順次配信される。従来のゲーム機とソフトをベースとしてきた同社にとっては、スマホゲームを新たな収益の柱に育てたいところ。今後はソフトで生み出した人気キャラクターを使ったゲーム以外のビジネスも視野に入れている。

 任天堂は近年、家庭用ゲーム機の販売不振で厳しい業績が続いていた。今回、ディー・エヌ・エー(DeNA)と共同開発したスーパーマリオランの投入で、出遅れていたスマホゲーム市場での挽回や、普段はゲーム機で遊ばない新規ユーザー層の開拓につなげる。

利益面で貢献大 「ポケモンGO」以上の期待アプリ

 7月には、任天堂が経営参画する関連会社が開発に携わったアプリ「ポケモンGO」が世界的にヒット。今回は任天堂が直接手がけるため、利益面での貢献も大きい。ポケモンGOでは関連機器や既存のポケモン関連ソフトの売り上げが増加しており、マリオでも同様の相乗効果が期待される。

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