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【スポーツの現場】「ラグビー王国」福岡の逸材、母校へ供給…同志社大復活の影に“名スカウト”あり

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【スポーツの現場】
「ラグビー王国」福岡の逸材、母校へ供給…同志社大復活の影に“名スカウト”あり

「大学選手権で結果を残し、同志社に行きたいという高校生を増やしてほしい」と後輩たちにエールを送る中井真一さん 「大学選手権で結果を残し、同志社に行きたいという高校生を増やしてほしい」と後輩たちにエールを送る中井真一さん

 6年前、11年から2季指揮を執った宮本勝文・現アドバイザーらに請われ、県内の選手勧誘を担う「セレクター」に就任。多忙な社長業のかたわら、大会を視察して有望株の発掘にいそしむ。もちろん、ボランティアだ。

熱意あふれるスカウト活動

 現4年生の世代からリクルート活動に携わり、入学にかかわった選手はこれまでに15人。11年度にU-17(17歳以下)日本代表に選ばれたナンバー8末永健雄(福岡高)SO永富健太郎(修猷館高)フランカー秦啓祐(小倉高)=いずれも4年=は自ら声をかけ、熱意を実らせた。「県立高校から日本代表に入った3人がそろって来てくれた。あれが、すべてのターニングポイント」と語る。

 ただ、当時は関西リーグで2部との入れ替え戦に回った翌年。「同大が強かったことを知らないので、高校生の反応は薄かった。ショックでしたね」。それでも、進学した先輩たちが活躍するのに伴って状況は改善。永富健の弟で、東福岡高で高校3冠を成し遂げたCTB永富晨太郎(2年)、1年生ながらレギュラーに定着したロック堀部直杜(筑紫高)ら高校日本代表も続々と加わった。

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