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政治に続き「食」も崩壊… 韓国食品の“羊頭狗肉” のりに塩酸、誰かの歯形のついた骨付き肉も

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政治に続き「食」も崩壊… 韓国食品の“羊頭狗肉” のりに塩酸、誰かの歯形のついた骨付き肉も

朴大統領の辞任を求める韓国の「ろうそくデモ」。ルーツは2008年、米国産牛肉輸入再開反対に端を発したデモだ。米国産牛肉の安全性について、BSE問題と関連付けたデマが発端だった(AP)(本文とは関係ありません) 朴大統領の辞任を求める韓国の「ろうそくデモ」。ルーツは2008年、米国産牛肉輸入再開反対に端を発したデモだ。米国産牛肉の安全性について、BSE問題と関連付けたデマが発端だった(AP)(本文とは関係ありません)

 韓国で牛肉スープのレトルト食品が大問題となっている。有機食品で有名な「こだわりの店」が製造販売していた“高級品”が、「(エサに)抗生物質を使わず育てた牛の骨を使っている」とPRしながら、実は一度スープを取った後のダシガラ、しかも普通に抗生物質入りのエサを与えていた牛の骨を混ぜていたのだ。「看板に偽りあり」の韓国食品に対する信頼度は同国の政権並みに落ちているようだ。

羊頭狗肉

 韓国SBSテレビ(電子版)が今月1日報じたところによると、問題の牛スープを製造販売していたのは韓国の有名オーガニック食品専門店だ。100%無抗生物質の牛で作ったと誇らしげに表示し「即席韓牛コムタン(コムタンとは牛の骨や内臓を煮たスープ)」として販売していた。ところが、表記は真っ赤な嘘だったという。

 SBSによると、この店ではカルビタンスープを作った後の、いわゆるダシガラとなった骨を再利用し、無抗生物質の牛の骨などと混ぜて製造していたのだ。もちろんダシガラの牛は抗生物質のエサを食べた一般的な韓国牛だった。

 この“羊頭狗肉”なスープは一般的な牛スープより約5割高い価格で販売され、3年間で30万個、60万人分が売れたという。同店では返品と交換には応じるが「人体に有害ではない」と説明している。

 しかし、こんなトラブルは韓国では序の口だ。

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