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朝鮮学校への助成金「あり方考えたい」 神戸市議会、一般質問で副市長

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朝鮮学校への助成金「あり方考えたい」 神戸市議会、一般質問で副市長

 神戸市議会の11月定例会は6日、一般質問が行われ、市内の朝鮮学校3校に市が支出している助成金について玉田敏郎副市長は「助成のあり方を引き続き考えていきたい」と述べた。長瀬猛市議(自民)の質問に答えた。

 市によると、朝鮮学校には昭和60年度から助成を行っている。県の予算見直しに付随し、平成26年度以降は助成金を8分の1減額。27年度は3校に施設整備費などとして計829万3千円を助成した。

 玉田副市長は「国からの通知を踏まえ、助成金が適正に使われているか現地検査を今年度から強化する」と述べ、全3校での検査を実施することで透明化を図るとした。

 この日、議場には北朝鮮による拉致被害者の有本恵子さん=拉致当時(23)=の父、明弘さんも姿を見せた。久元喜造市長は「拉致被害者のうち、有本恵子さんと田中実さんは神戸出身。一刻も早い帰国を望む」と答弁した。

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