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【軍事ワールド】米最新ステルス機F-35に“解雇”の危機? トランプ氏の判断はいかに 6700万円のヘルメットが「つかえて後ろが見えない」

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米最新ステルス機F-35に“解雇”の危機? トランプ氏の判断はいかに 6700万円のヘルメットが「つかえて後ろが見えない」

飛行機雲を引いて急上昇するF-35(米空軍ホームページより) 飛行機雲を引いて急上昇するF-35(米空軍ホームページより)

 空中戦で最も大切なことは、先に敵を見つけること。これは古今東西の戦闘機パイロットが述べてきた。F-35は、自身はステルス性で敵に見つかることがない。そして遠方の敵機については味方のレーダー探知結果をデータリンクで受け取り、(自機がレーダーを使えば、その電波が探知され、存在が露呈する可能性がある)、近くの敵機に対しては死角のない各種センサーで対応する。

 こうした特徴をみれば、最強の戦闘機とも言えるF-35だが、トランプ氏はその性能を疑問視している。

情報流出

 米メディアのブルームバーグ(電子版)は、トランプ氏が2015年10月にラジオ局のインタビューで、F-35の開発費用の高騰を批判し「あまり優れたものだとは言えない。現在使っている戦闘機の方がいいと聞いている」と述べたと11月中旬に報じた。

 「現在使っている戦闘機」とは、空軍のF-16ファイティングファルコンやステルス機のF-22ラプター、航空自衛隊も運用するF-15イーグルなどを指す。F-16の開発が始まったのは1970年代初頭だ。以降40年以上の間に、戦闘機に関する技術は飛躍的に進化している。にもかかわらず「最新鋭ステルスより現用機」とトランプ氏が言うには理由がある。実はインタビューの3カ月前、米国で衝撃的なリポートが流出したのだ。

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