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任天堂、皮肉な新旧対決 復刻ファミコン品薄・消えゆくWiiU高値なのに…次世代機には〝失望〟

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任天堂、皮肉な新旧対決 復刻ファミコン品薄・消えゆくWiiU高値なのに…次世代機には〝失望〟

 任天堂がかつての人気ゲーム機を“復刻”し、11月に発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が初回出荷分を即完売し、次の出荷待ちの状態。また、売れ行き不振で生産終了を決めた主力の据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)U」もネット市場で高値取引されるなど、盛り上がりをみせている。来年3月に発売を控える新型機「ニンテンドースイッチ」の紹介映像が株式市場などから失望とも取れる受け止め方をされ、先行きが懸念されるのとは対照的に皮肉な事態だ。(大島直之)

 「ニンテンドースイッチ」は据え置き型と携帯型を一体化したゲーム機であること以外明らかにされておらず、スイッチの紹介映像の配信から一夜明けた10月21日の東京株式市場で任天堂の株価は朝から急落し、終値は前日比1765円(6・5%)安の2万5185円となった。現時点では「サプライズはなかった」と受け止めたゲームファンや投資家が多かったとみられる。

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