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突然倒れる信号機 全国の2割は「老朽化」 ワースト福島に続き2位に兵庫 警察庁

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突然倒れる信号機 全国の2割は「老朽化」 ワースト福島に続き2位に兵庫 警察庁

 15年度末時点で、福島県は、47都道府県で老朽化の比率がワーストの35・6%。一方、最も低い岐阜県は0・6%にとどまる。33・7%と全国2番目に高い兵庫県は、15年度に確保できた予算のままで更新ペースが続けば、25年度には県内の6割以上が老朽化すると予測している。

 全国的な統計はないが、信号を支える柱も、制御機と同様に老朽化が進んでいるとみられる。兵庫県警は柱の適切な更新時期を設置から40年としており、15年度末時点で県内の約14%がこれを超えている。県警は柱をたたいて強度を調べる打音検査のほか、海辺で潮風に当たりやすいなど設置場所の環境から傷みやすい柱を優先的に更新するなどして対応している。

 警察庁は20年度までに老朽化した信号機約4万3千基の更新を目標に掲げ、都道府県警にも計画の策定や予算の確保を指示。兵庫県警の担当者は「地下の見えない部分で腐食が進む場合もあり、危険性の判断は難しい。予算を平準化し、計画的に更新できる態勢づくりが必要」と話している。

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