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世界を旅するリヤカーマン 冒険家・永瀬さんが初の写真絵本出版、「一歩踏み出すと新しい世界が見えてくる」

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世界を旅するリヤカーマン 冒険家・永瀬さんが初の写真絵本出版、「一歩踏み出すと新しい世界が見えてくる」

「リヤカーマンって知ってるかい?」を出版した永瀬忠志さん=大阪市東住吉区 「リヤカーマンって知ってるかい?」を出版した永瀬忠志さん=大阪市東住吉区

 リヤカーを引き、まだ見ぬ世界を歩き続ける大阪市在住の冒険家、永瀬忠志さん(60)の子供向け写真絵本「リヤカーマンって知ってるかい?」(少年写真新聞社)が、出版された。灼熱(しゃくねつ)の砂漠や危険な肉食動物がすむジャングルなど、過酷な旅ばかりだが、永瀬さんは「歩く旅はおそい。でも、ゆっくり、ゆっくり、進めば、それだけ自然や人との出会いがふえることを知った」と旅の魅力をつづっている。

 永瀬さんは昭和50年に徒歩で日本列島を縦断して以来、オーストラリア大陸横断やアフリカ大陸横断、サハラ砂漠縦断、マレー半島横断、アンデス山脈横断など、地球1周分を超える約4万7千キロを踏破。多くの荷物を持ち運ぶためリヤカーとともに歩くのが独自のスタイルとなり、いつしか「リヤカーマン」と呼ばれるようになった。

 絵本は同社が「生きる」をテーマに発行している児童向け写真絵本シリーズの第5弾。永瀬さんの困難な旅の中で培った「冒険スピリット」を子供たちに伝えようと企画された。

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