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出産間もない乳児2人の遺体を遺棄…母親に懲役2年6月求刑 鳥取地裁

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出産間もない乳児2人の遺体を遺棄…母親に懲役2年6月求刑 鳥取地裁

 鳥取県岩美町の雑木林などに乳児2人の遺体を遺棄したとして、死体遺棄罪に問われた母親の難波綾被告(35)の公判が24日、鳥取地裁(辛島明裁判官)であり、検察側は懲役2年6月を求刑した。弁護側は執行猶予付き判決を求め結審した。判決は12月15日。

 検察側は論告で「自らの浮気や出産の事実を隠すという自分勝手な理由だけで犯行を繰り返した。酌むべき事情はない」と指摘。弁護側は「いずれの遺棄も乳児が死亡してから思い立った」などと主張し、執行猶予を求めた。

 起訴状などによると、昨年1月ごろに岩美町内の当時住んでいた自宅の倉庫で、また今年6月には同町内の雑木林で、いずれも出産後間もない女児の遺体を遺棄したとしている。

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