産経WEST

【軍事ワールド】英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【軍事ワールド】
英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも

英空軍のタイフーン戦闘機。限定的ながら、レーダーに映らないステルス性を持っている。スエーデンのサーブ・グリペンやフランスのラファール、ミラージュなどとともに欧州の空を守る代表的な戦闘機だ(英空軍ツイッターより) 英空軍のタイフーン戦闘機。限定的ながら、レーダーに映らないステルス性を持っている。スエーデンのサーブ・グリペンやフランスのラファール、ミラージュなどとともに欧州の空を守る代表的な戦闘機だ(英空軍ツイッターより)

 一方の航空自衛隊からは、三沢基地を本拠とする第3飛行隊のF-2と、北海道の千歳基地を本拠とする第2航空団のF-15が約4機ずつ参加した。

ドッグファイトも

 タイフーンは英国と旧西ドイツ、イタリア、スペインの4カ国が共同開発した戦闘機で、正確には戦闘機ながら攻撃機の役割も果たせる「マルチロール機」として1990年代に本格的な開発が始まった。電波吸収材を多用しており、レーダーに映らないステルス機のF-22ラプターなどには及ばないものの、優れたステルス機能をもち、音速で巡航できる(スーパークルーズ)など、4・5世代型の戦闘機とされている。

 英仏共同開発の戦闘攻撃機「ジャギュア」と、垂直離着陸できる攻撃機「ハリアー」の後継機として開発され、制空戦闘機としての機動力を重視する一方、戦闘攻撃機としての地上攻撃能力も考慮して開発された。米空軍でいえば、F-15をマルチロール(多用途)化した「ストライクイーグル」のような存在だ。

 一方の日本は、空中戦では定評のある米国製F-15と、奇才ジョン・ボイドのエネルギー・マニューバ理論の申し子ともいえる「最強の制空戦闘機」のF-16の性能をさらに高めた「平成のゼロ戦」のあだ名を持つF-2が訓練に参加した。

 航空自衛隊の航空幕僚監部広報室によると、実際の訓練は太平洋上と日本海上の訓練空域で、3つのパートにわけて行われた。

続きを読む

このニュースの写真

  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも
  • 英空軍がやってきた 最新戦闘機「タイフーン」、日米欧機の“本気”バトルも

「産経WEST」のランキング