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ロシアから来たよ! ぷっくりお腹 赤ちゃんアザラシの名前を募集中

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ロシアから来たよ! ぷっくりお腹 赤ちゃんアザラシの名前を募集中

メスのバイカルアザラシの赤ちゃん=高松市 メスのバイカルアザラシの赤ちゃん=高松市

 高松市の屋島山上にある新屋島水族館に、10月20日にやって来たバイカルアザラシの赤ちゃん2頭が一般公開され、くりくりした目で餌を食べる姿が人気を集めている。同館でのバイカルアザラシの飼育は初めてで、2頭の名前を募集している。

 赤ちゃんは、ロシアの南東部にあるバイカル湖から来たアザラシで、現在生後9カ月。オス、メスとも体長約70センチ、体重は約15キロで体毛は茶褐色で太く短い。餌のオオナゴ(成長したイカナゴ)を1日に約1キロ食べ、すくすくと成長している。

 寒冷な湖に生息しているバイカルアザラシは他のアザラシに比べ小型で脂肪が多く、ぷっくりしたおなかが特徴。飼育員が餌を持っていくと、水面から顔を出し、つぶらな瞳で餌を待つ姿が愛らしい。今後成育を見ながら、水の中でまわったり手で水面をたたくなどのトレーニングを始める予定。

 担当者によると、オスの赤ちゃんは「好奇心旺盛」で、メスの赤ちゃんは「恥ずかしがり屋」という。「かわいい名前がついて、屋島の人気者になってくれれば」と話している。

 同時に、8月に北海道の襟裳岬からやってきたゼニガタアザラシの赤ちゃん4頭も名前を募集している。

 家族と訪れていた愛媛県新居浜市の屋鋪優香里さん(8)は「みんなかわいい。男の子には元気な名前をつけてあげたい」と話していた。

 名前の募集は30日まで。館内の特設箱から応募できる。命名式はゼニガタアザラシが12月17日、バイカルアザラシは18日に行う。

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