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【世界を読む】「何を食ったんだ!」「人間だ」まるでゾンビの襲撃…米国で顔を食いちぎる無差別猟奇殺人

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【世界を読む】
「何を食ったんだ!」「人間だ」まるでゾンビの襲撃…米国で顔を食いちぎる無差別猟奇殺人

無差別で夫婦を襲って殺害し、死亡した夫の顔を食いちぎった19歳の学生がレストランから出る際の防犯カメラ映像。時間表示から、事件を起こす直前とみられる(AP) 無差別で夫婦を襲って殺害し、死亡した夫の顔を食いちぎった19歳の学生がレストランから出る際の防犯カメラ映像。時間表示から、事件を起こす直前とみられる(AP)

 男は警察の警告も無視して顔を食いちぎろうとしていたといい、猟奇的な行動を止めるために警察犬も投入したほか、スタンガンも使用したという。

凄惨な「マイアミ・ゾンビ事件」

 同じフロリダ州では、2012年5月にも同様の猟奇的な“ゾンビ事件”が起きている。

 米メディアの当時の報道などによると、マイアミからマイアミビーチに向かうフリーウェーの脇道で、全裸の若い男が偶然出会ったホームレスの男性に襲いかかり、男性の顔の75%を噛みちぎったという。犯行時間は18分間に及び、その模様をとらえていた付近の防犯カメラの映像がインターネット上で拡散するなど、全米が騒然とした事件だ。

 この犯行は「マイアミ・ゾンビ事件」と呼ばれている。発生時、「全裸の男が男性の顔を食べている」との通報で駆けつけた警察官が男の制止を試みたが、男は無視して男性の顔に食らいついていたといい、警察官が数発発砲しても食いちぎろうとし続け、射殺することでようやく惨劇は止まったという。

 襲われた男性は顔の大半を失うことになったが、一命は取り留めた。銃撃されても動きを止めず、人の顔に食らいついたままだったなど、その猟奇的な行動が生きた人間を食べようとするゾンビを連想させ、世界に衝撃を与えた。

“最強”の危険ドラッグが影響か

 マイアミ・ゾンビ事件では、男が「バスソルト」と呼ばれる危険ドラッグを使用していたと伝えられている。

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