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椎間板ヘルニア手術後に障害残る 20代女性患者に1800万円賠償へ 宝塚市立病院

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椎間板ヘルニア手術後に障害残る 20代女性患者に1800万円賠償へ 宝塚市立病院

 宝塚市は14日、平成27年2月に同市立病院(同市小浜)で伊丹市内の20代の女性に行った腰椎の椎間板ヘルニアの摘出手術後に後遺障害が残ったとして、この女性に対し、損害賠償金1860万円を支払う方針を明らかにした。15日開会の宝塚市議会12月定例会に議案を提出する。

 同病院によると、手術は27年2月6日に行われ、約1時間半で終了。しかし、約8時間後に女性が左腹痛を訴えたため、検査したところ、腰椎近くの動脈から出血していたことが分かり、兵庫医科大病院(西宮市)に搬送して止血手術を行ったという。

 その後の市立病院の検査で、女性の腰の近くにあった血腫が左足の神経を圧迫していたことが判明。左足が動かしづらくなる障害が残ったとしている。

 同病院は「出血の理由が椎間板ヘルニアの摘出手術以外に考えられず、被害者の救済が必要と判断した」と説明した。

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