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【虎のソナタ】「オゥ…」金本監督ウナらせた虎番 蚊より1面の話題つかまんか~い

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【虎のソナタ】
「オゥ…」金本監督ウナらせた虎番 蚊より1面の話題つかまんか~い

鳴尾浜で伊藤隼、西田(右から)に話しかける掛布2軍監督(左端)。育成選手になる西田は、原口のようにはい上がってほしい 鳴尾浜で伊藤隼、西田(右から)に話しかける掛布2軍監督(左端)。育成選手になる西田は、原口のようにはい上がってほしい

 「練習が終わって監督の取材が始まったんですがそこはやたら蚊が多い場所でした。それで監督の隣にいた僕はサッサッと右手でその蚊を捕まえてギュッと握りつぶしたんです。すると監督が思わず『オウ…』と感嘆の声をあげた。そこでトラ番たちから『なにか監督賞でも…』という声にドドッと笑いがこぼれたんですよ。すると監督またニコッ…と」

 何をやってんだ。蚊取り線香の役なんかをやってないで…1面のドヒャッという話題をつかめ。すると高瀬は「いや、そろそろ糸井嘉男選手の答えがくるころなんですが…監督はボールを投げたわけですから、とにかく『待つ!』とズシリと言われてました」となってそこに焦点をあてた。

 14年前の2002年の阪神は星野仙一監督(現楽天副会長)でFA解禁直後に金本知憲は強引に「来い!」と誘われ、あまり時間を置かず、入団を快諾している。その即断即決のスピードからいえばいささか糸井の場合は「スローなブギ」の感じはするが…。

 岐路に立つ…といえば鳴尾浜では掛布2軍監督がこのほど「育成枠」になる西田直斗内野手(大阪桐蔭高)を熱血指導していた。取材した長友孝輔は「原口文仁(育成→1軍4番)のケースもありますから掛布監督の指導も熱がこもってました」という。

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