産経WEST

【博多駅前陥没・動画】人・車1週間ぶり通行再開、近隣ビル3棟も避難解除 福岡市長「おわび」、補償対応へ

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【博多駅前陥没・動画】
人・車1週間ぶり通行再開、近隣ビル3棟も避難解除 福岡市長「おわび」、補償対応へ

道路とともに歩道も開通した=15日午前8時51分、福岡市博多区(柿平博文撮影) 道路とともに歩道も開通した=15日午前8時51分、福岡市博多区(柿平博文撮影)

 JR博多駅前の道路大規模陥没事故から1週間となった15日、福岡市は道路の復旧を終えて車や歩行者の通行を再開させた。これに伴い、現場付近のビル3棟に出していた避難勧告を解除。西部ガス(福岡市)は、一部の建物で停止していたガスの供給を開始。

 高島宗一郎市長は通行再開後、原因となった市発注の地下鉄延伸工事に触れ「多くの皆さまにご迷惑を掛け、おわび申し上げる」と改めて謝罪。工事を請け負った共同企業体(JV)と共同で15日にも、事故で影響の出た周辺の中小企業や個人事業主の補償に関する相談窓口を開設すると明らかにした。

 修復した路面に亀裂が生じていないかどうか確認するため、市は少なくとも1カ月間、数時間おきに目視で確認する。スピードを最優先した復旧工事だったことから、今後耐久性を高める工事を行う計画。

 平成32年度を目標にしていた市営地下鉄七隈線の延伸区間の開通時期について高島市長は「事故の原因究明や再発防止策がどれくらいの期間でできるか分からず、(遅れるかどうかは)明言できる状況にはない」と述べるにとどめた。

 事故は8日午前5時15分ごろに発生。陥没部分は徐々に広がり、長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルとなった。13日までに、破断した上下水道管やガス管の設備が復旧。市側は、専門家らに埋め戻し部分の強度が十分であると確認してもらった上で、14日夜から舗装作業を進めた。同日中の通行再開を目指したが、雨により作業終了が15日にずれ込んだ。

このニュースの写真

  • 人・車1週間ぶり通行再開、近隣ビル3棟も避難解除 福岡市長「おわび」、補償対応へ
  • 人・車1週間ぶり通行再開、近隣ビル3棟も避難解除 福岡市長「おわび」、補償対応へ
  • 人・車1週間ぶり通行再開、近隣ビル3棟も避難解除 福岡市長「おわび」、補償対応へ
  • 人・車1週間ぶり通行再開、近隣ビル3棟も避難解除 福岡市長「おわび」、補償対応へ
  • 人・車1週間ぶり通行再開、近隣ビル3棟も避難解除 福岡市長「おわび」、補償対応へ
  • 人・車1週間ぶり通行再開、近隣ビル3棟も避難解除 福岡市長「おわび」、補償対応へ

「産経WEST」のランキング