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中国人女ら、医薬品2億5000万円分を同胞に横流し?

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中国人女ら、医薬品2億5000万円分を同胞に横流し?

 医薬品を販売目的で隠し持っていたとして、兵庫県警生活経済課などは8日、医薬品医療機器法違反(販売目的貯蔵)の疑いで中国籍の無職、李海娟(リ・ハイチャン)容疑者(40)=大阪市淀川区十三本町=と夫で韓国籍の無職、李龍(リ・ヨン)容疑者(36)を逮捕したと発表した。

 同課によると、夫妻は中国の会員制交流サイト(SNS)「微信(ウェイシン)」で日本国内の中国人から注文を受け付け、「サプリメント」と称して便秘薬や胃腸薬などを郵送で販売。平成26年1月~今年8月に延べ約1500人の中国人と取引し、計約2億5千万円を売り上げたとみられるという。

 逮捕容疑は共謀の上、10月、自宅と同じマンションの一室で、販売目的で医薬品約1万点を所持したとしている。李容疑者は容疑を認め、龍容疑者は「妻に頼まれて置いていただけ」と否認しているという。

 県警に夫妻が無許可で医薬品を販売しているとの投書があり、同課が今月、関係先だったマンションの一室を家宅捜索。医薬品約1万点と韓国製の注射器約4千本を押収した。

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