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「神戸ビーフ」を「篠山牛」と表示 兵庫県がJAに改善指示

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「神戸ビーフ」を「篠山牛」と表示 兵庫県がJAに改善指示

 兵庫県は27日、牛肉販売の際、実際は神戸ビーフや但馬牛なのに「丹波篠山牛」などと表示したのは食品表示法違反だとして、同県篠山市の丹波ささやま農業協同組合(JA丹波ささやま)に改善指示を出した。近畿農政局も個体識別番号を偽っていたとして、牛肉トレーサビリティー法に基づき是正勧告した。

 県や農政局によると、組合は平成19年5月~今年9月、直営施設で神戸ビーフや但馬牛の商品表示カードに、地元産を強調する「兵庫県篠山市産」「丹波篠山牛」と記載したシールを貼り販売した。販売量は推計で約9・6トンという。

 組合は、県の調査に「丹波篠山牛」のみの販売をうたう施設のため、売り切れが出た部位は同等か、それ以上の産地の牛肉を仕入れ補充したと説明している。9月に組合が県に報告し、県が立ち入り検査していた。

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