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鳥取で震度6弱、津波心配なし 停電は約4万戸、けが人の情報…新幹線も一時運転見合わせ

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鳥取で震度6弱、津波心配なし 停電は約4万戸、けが人の情報…新幹線も一時運転見合わせ

21日午後の鳥取県などの地震では、ツイッターをはじめ、ネット上でもさまざまな情報が錯綜した 21日午後の鳥取県などの地震では、ツイッターをはじめ、ネット上でもさまざまな情報が錯綜した

 21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部で震度6弱の地震があった。岡山県北部などで震度5強、島根県隠岐などでも震度5弱を記録するなど、関東から九州にかけて広い範囲で揺れを観測した。

■隣県の松江原発など異常なし

 気象庁によると、震源地は鳥取県中部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・6と推定される。津波の心配はない。

 その後も、鳥取県などで震度4を観測するなど、余震とみられる地震が続いた。

 鳥取県内では、30代の女性1人がけがをしたとの情報があり、消防などが確認を急いでいるほか、湯梨浜町で3階建て庁舎のタイル壁がはがれて落下。県内の約3万9800戸で停電も発生した。

 交通では、山陽新幹線は新大阪-博多間の全線で運転を一時見合わせた。東海道線も一時運転を取りやめた。

 各電力会社によると、愛媛県伊方町の伊方原発1~3号機に異常はない。運転を停止している松江市の島根原発も異常はなかった。福井県内にある原発も異常は確認されていない。

 政府は、首相官邸内の危機管理センターに官邸対策室を設置。警察庁は災害警備本部を設けて、被害情報の収集に当たっている。

 震度6弱を観測した地震で、震度5弱以上の各地の震度は次の通り。

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