産経WEST

【平尾氏死去】伏見工、同志社の同級生ら悲しみの声

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【平尾氏死去】
伏見工、同志社の同級生ら悲しみの声

1985年1月、ラグビーの全国大学選手権決勝でプレーする同志社大時代の平尾誠二=国立競技場 1985年1月、ラグビーの全国大学選手権決勝でプレーする同志社大時代の平尾誠二=国立競技場

 平尾誠二さんの訃報を受け、京都市内の平尾さんの母校、伏見工高と同志社大の同級生や後輩らからは20日、悲しみの声が上がった。

 伏見工ラグビー部時代の同級生で、現在同部のゼネラルマネジャーを務める高崎利明さん(54)は「昨年10月に病状を知ったが、本人は『頑張る』と言っていたのでショックだ」と悲しんだ。

 チーム一番の努力家で、練習中だけでなく、家や公園でもボールを蹴っていた姿が印象に残っているという。「高校時代から悔しいくらい格好良かったが、それ以上に輝いていたし、特別なオーラを持っていた」と振り返った。

 「これからの日本のラグビーを引っ張っていく男だった。ラグビー界は大きな財産を失った」と早すぎる死を惜しんだ。

 同志社大の後輩で、同大ラグビー部ゼネラルマネジャー、中尾晃さん(49)は「同志社大3連覇の中心選手で、僕らの憧れの先輩であり、雲の上の存在。残念の一言です」と落胆した。

 卒業後もOBとして後輩を激励してきた平尾さん。中尾さんは昨年11月、チーム運営について、平尾さんに電話で30分ほど相談したという。「体調は良くないと聞いていましたが、声は元気で、相変わらず明るかった。今後もアドバイスをいただこうと思っていたので非常に残念です」と声を落とした。

 同部は23日に開催される関西大学ラグビーAリーグでの試合に喪章をつけて参加する予定だという。

このニュースの写真

  • 伏見工、同志社の同級生ら悲しみの声

関連トピックス

「産経WEST」のランキング