産経WEST

【大学ラグビー】同志社 大けがから復帰のナンバーエイト末永が3トライ

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【大学ラグビー】
同志社 大けがから復帰のナンバーエイト末永が3トライ

【関西大学ラグビー同志社大学対近畿大学】前半、同志社大学・末永健雄がトライを決め17-7=宝が池球技場 【関西大学ラグビー同志社大学対近畿大学】前半、同志社大学・末永健雄がトライを決め17-7=宝が池球技場

 ラグビーの関西大学リーグは16日、京都市宝が池球技場で2試合が行われ、2連覇を目指す同大は近大を38―21で下し、開幕から3連勝とした。近大は2勝1敗。

 京産大は昨季3位の立命大を44―26で破った。ともに1勝2敗。

                 ◇

 誰よりも近大戦に燃えていたナンバー8、末永が3トライを奪った。山神監督も「スピードがあるし頼りになる。まだ強くなる」と絶賛した。

 苦い思い出がある。昨季初戦だった近大戦でタックルを受け、左膝靱(じん)帯(たい)を断裂。チームとしてもリーグ戦唯一の敗戦を喫した。11月に手術し、練習に復帰したのは今年8月末。徹底した上半身の筋力トレーニングで手術時の体重82キロを94キロまで増やし、50メートル6秒2の俊足も取り戻した。

 「やり返すことだけを考えていた」と末永。後半22分には敵陣ゴール前のスクラムで相手SHの動きが止まった隙を突き、サイドアタックで自らゴールに飛び込んだ。

 「焦らず自分たちのプレーができた」と振り返る韋(い)駄(だ)天(てん)は、リーグ2連覇に向け、エンジンを加速させる。(岡野祐己)

「産経WEST」のランキング