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ハチミツ、アユ… 和歌山県古座川町の特産品知ってますか? 商工会が新ブランドのロゴマーク開発 全国にPR

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ハチミツ、アユ… 和歌山県古座川町の特産品知ってますか? 商工会が新ブランドのロゴマーク開発 全国にPR

ロゴマークが貼り付けられた商品=古座川町 ロゴマークが貼り付けられた商品=古座川町

 ニホンミツバチの天然ハチミツ、清流で捕れたアユ…。和歌山県古座川町の特産品を町内外にPRしようと、同町商工会はブランド認証のロゴマークを新たに作製した。商工会が認定した商品に貼り付けて販売することで町内外に“古座川ブランド”を積極的に発信することが狙い。担当者は「消費者に魅力的な特産品を知ってもらい、販売促進につなげたい」としている。

 同商工会は昨年から、町内の特産品に独自の基準を設けたブランド商品の販売を計画。今年4月に町内のデザイン会社にロゴマークの制作を依頼した。

 ロゴマークは、町内を流れる古座川と取り囲む山にちなんだ緑色と水色、魅力ある商品を表現した黄色の3つの図形を組み合わせたデザイン。

 現在、町内の養蜂業者が製造するハチミツの瓶詰と、古座川漁協に所属する漁師が水揚げした町産アユの塩焼きの真空パックの2つの商品が同商工会の基準を満たし、ロゴマークが貼られる予定という。

 古座川産のハチミツは、全国でも希少性の高いニホンミツバチの巣から、年に1回しかとることができないもので、ブランドの認証基準では、糖度は78度以上であることなどが条件となっている。

 また、アユは、県の名勝・天然記念物に指定されている同町小川の「滝ノ拝」よりも上流で捕れた75グラム以上のアユの塩焼きの真空パック。現在、ハチミツのみ岩出市の道の駅「根来さくらの里」(同市押川)で試験的に販売されているほか、今年度中に大阪や東京などで行われる商談会にロゴマークを付けた商品を出品し、全国にPRする。

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