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【衝撃事件の核心】「これはブラック企業だ…」女性社員集団退職にサロン社長ブチ切れ 勤務12日なのに損害金払え!と逆襲提訴

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【衝撃事件の核心】
「これはブラック企業だ…」女性社員集団退職にサロン社長ブチ切れ 勤務12日なのに損害金払え!と逆襲提訴

ヘッドスパサロンの社員研修内容に不安を覚えた4人が新規オープン前に同時に退職した。怒りを爆発させたサロン側が4人に損害金を請求した末、怒りの提訴に打って出たが… ヘッドスパサロンの社員研修内容に不安を覚えた4人が新規オープン前に同時に退職した。怒りを爆発させたサロン側が4人に損害金を請求した末、怒りの提訴に打って出たが…

 昨年3月末、女性Aはサロンマネジャーにこう言い放ち、威圧的口調で「恐喝」してきた。給与振り込みは毎月20日のため、マネジャーは即日入金できないと説明したが、Aは納得せずに店舗内でわめきちらしたうえ、入館証を「持ち逃げ」した。

 普段からAら4人はマネジャーを無視したり、反抗的態度を取ったりしていたことから、マネジャーはAらが入館証を勝手に使い、店舗の破壊や略奪行為に及ぶのではないかと不安になった。このため、特例として給与を4月1日に支給する手続きを整え、振り込みを約束した。

 Aらは同日中に入館証を返還しにきたが、その際も「給与払われんかったら弁護士使ってでも訴えてやるわ。離職票もとっとと送ってや」と暴言を吐いたという。

「怖いんですもん…」

 こうした恫喝(どうかつ)行為は本当にあったのか。女性側の言い分は大きく食い違う。実は女性側はこのときのやりとりを録音していた。4人の反訴状や録音データによると、4人とマネジャーの会話は以下のようなものだった。

 女性A「今日で退職させていただきます」

 マネジャー「分かりました」

 女性B「私の実力ではできないなあっていう判断です」

 女性C「続けていく自信がないので辞めさせてください」

 マネジャー「はい、分かりました」

 退職の理由について4人は、研修内容が不親切で丁寧な技術指導がなかったためだと説明した。その後いったん帰宅したが、再度手続きのためにサロンを訪れた際、マネジャーから入館証の返還を求められた。

 Aにはサロンに対する不信感があった。

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