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マタニティー作業服を導入 神戸製鋼、工場勤務で 女性採用増伴い

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マタニティー作業服を導入 神戸製鋼、工場勤務で 女性採用増伴い

神戸製鋼所が導入した妊婦向けの作業服 神戸製鋼所が導入した妊婦向けの作業服

 神戸製鋼所は3日、工場で勤務する女性社員が妊娠中も着られる「マタニティー作業服」を今月導入したと発表した。ズボンの腹部が伸縮しやすい素材となっており、上着も腰回りのサイズをボタンで調整できる。

 神戸製鋼では年間10人程度、工場勤務の妊婦がいる。女性の採用増加に伴ってさらに増えると見込まれている。

 これまでは男性向けの大きめの作業服や私服を着ていた。余った裾や袖が機械に巻き込まれたり、転んだりする危険があるため、製造現場には立ち入りを制限していた。女性社員からは「現場に入れないため業務に支障が出る場合がある」という意見が出ていた。

 神戸製鋼では採用における女性社員の比率を総合職事務系で30%、総合職技術系と製造現場で働く基幹職技能系をそれぞれ10%とする数値目標を掲げている。

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