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【岡山「正論」友の会】「歴史踏まえ、皇室を支える時」 本紙の榊原智論説委員が講演

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【岡山「正論」友の会】
「歴史踏まえ、皇室を支える時」 本紙の榊原智論説委員が講演

 岡山「正論」友の会(森靖喜会長)の講演会が30日、岡山市北区のANAクラウンプラザホテル岡山で開かれ、産経新聞東京本社の榊原智論説委員が「皇室と日本の将来」と題して講演した。

 講演会には岡山の政財界の関係者約60人が出席した。天皇陛下の生前退位のご意向について「天皇陛下は国民に寄り添って務めを果たされてきた。まさに徳を積んでこられた。象徴天皇はこうあるべきというお考えから、十分な務めを果たせなくなれば、譲位をしなければならないと考えられたと拝察される」と解説。「GHQの占領下に作られた今の憲法と皇室典範は、現実にそぐわない点がある」と述べ、宮中祭祀や公的行為が正当に位置付けられていないと指摘した。

 そのうえで「歴代の天皇と、その時々の国民は共に歩み、世界で最も長い歴史を紡いできた。今に生きる私たちの世代も、皇室をお支えし、歴史のバトンを子孫に渡していく務めがある」と呼びかけた。

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