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【エンタメよもやま話】貴社も?刑務所並み…社長5人に1人は「サイコパス」! デキる社員ほど精神面で…英米の研究者が警鐘

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【エンタメよもやま話】
貴社も?刑務所並み…社長5人に1人は「サイコパス」! デキる社員ほど精神面で…英米の研究者が警鐘

企業の最高経営責任者(CEO)の5人に1人がサイコパスであるとの研究結果を伝えるオーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)の9月13日付電子版 企業の最高経営責任者(CEO)の5人に1人がサイコパスであるとの研究結果を伝えるオーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)の9月13日付電子版

 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、本当に久々となる“面白研究モノ”でございます。

 全世界、古今東西、どんな企業にもやっかいな上司(管理職)や経営者がいるもので、そんな連中に日々、泣かされている皆さんも多いと思います。

 そして、そんな連中の中には、陰湿過ぎるイジメを繰り返したり、他人の業績や仕事を横取りor丸パクリしたり、上司と部下に対する態度が180度違ったり、低レベル過ぎるエコヒイキを繰り返したりと、常軌を完全に逸した輩(やから)も少なくありません。

 こういう上司(管理職)や経営者に接し“こいつら、どう考えても頭おかしいやろ”と思ったことはないですか?

 “もちろん、毎日思ってますよ”と怒っているそこのあなた、その思いは200%正しいのですよ! なぜなら先ごろ、企業の経営トップにたくさんの「サイコパス(精神病質者)」がいるという研究結果が、権威ある複数の大学の研究チームによって発表され、大きな話題を集めているのです。というわけで、今週の本コラムは、この話題の研究結果と、それが巻き起こす新たな問題についてご説明いたします。

 いつものように、本コラムのネタ探しのため、海外メディアのサイトを巡回していて、この見出しが目に留まり、一瞬、驚いたのですが、なるほどな~と感心してしまいました。

 「One in five CEOs are psychopaths, new study finds(CEOの5人に1人はサイコパス。新たな研究で判明)」(9月14日付英紙インディペンデント)

 このインディペンデント紙をはじめ、9月13日付で英紙デーリー・テレグラフやデーリー・メール(電子版)など、欧米の多くのメディアが報じたのですが、企業の最高経営責任者(CEO)の5人に1人が「サイコパス(精神病質者)」で、この率は、刑務所に服役中の囚人の中の“サイコパス率”とほぼ同じだったというのです。

サイコパスの特徴7つ…多い“職業”は連続殺人犯や詐欺師、そして金融関係、弁護士、政治家…

 オーストラリアのボンド大学と米サンディエゴ大学の研究チームがビジネス部門におけるサイコパスの有病率について研究・調査し、その結果をメルボルンで先ごろ開かれたオーストラリア心理学会で発表し、明らかになりました。

過度な自己陶酔、金や成功を得るために冷淡かつ不道徳な権謀術策ぶり、反社会的行動やスリルを求める気質

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