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【衝撃事件の核心】「男児への性欲抑えられなかった」被害100人超か、児童ポルノ愛好グループの卑劣…端緒はICPO提供の動画

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【衝撃事件の核心】
「男児への性欲抑えられなかった」被害100人超か、児童ポルノ愛好グループの卑劣…端緒はICPO提供の動画

低年齢の男児たちにわいせつな行為を行い、その様子を写した動画を互いに送り合っていたグループが摘発された。被害者は全体で100人を超えるとみられている。おぞましい犯行が露呈するきっかけは… 低年齢の男児たちにわいせつな行為を行い、その様子を写した動画を互いに送り合っていたグループが摘発された。被害者は全体で100人を超えるとみられている。おぞましい犯行が露呈するきっかけは…

 「性欲が抑えられなかった…」。小・中学生という低年齢の男児にわいせつな行為をし、動画を撮影したなどとして、京都府警が9月、強制わいせつなどの疑いで大阪府枚方市のダンサーの男(28)=ら大阪府や和歌山県内に住む28~40歳の男計5人を逮捕、送検したと発表した。5人は「低年齢児童ポルノ愛好グループ」で、被害者は当時7~15歳の低年齢の男児や少年ばかりだった。府警が裏付けた被害者は、大阪・京都・和歌山の3府県で47人。ただ、押収した動画などから全体で100人は超えているとみられる。いたいけな男児らの心身に一生消えない傷を付けた卑劣な犯行が明るみに出るきっかけは、国際刑事警察機構(ICPO)から寄せられた一本の動画だった。

ネット動画を頼りに捜査着手

 インターネット上にも出回っていたという動画を入手したICPOから京都府警に提供されたのは昨年10月のこと。動画に写っていたのは、京都市内を走る電車内で若い男が小学生くらいの男児の下半身を触る様子だった。府警は「幼い児童を狙った悪質な犯行」として、動画の内容だけを頼りに捜査に着手した。

 動画には若い男や男児の顔も写ってはいたものの、それだけでは誰かは分からない。

 捜査員はまず、映像から鉄道会社や路線を絞り込んだ。その上で電車内での警戒活動や沿線の聞き込みなどに取りかかった。

 約1カ月間、地道な捜査を続けた結果、被害男児を特定。その後、男児の供述などをもとに犯人の男を割り出した。

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