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赤ちゃんパンダ、元気に誕生 和歌山・白浜のアドベンチャーワールドで15頭目

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赤ちゃんパンダ、元気に誕生 和歌山・白浜のアドベンチャーワールドで15頭目

誕生した赤ちゃんパンダ。アドベンチャーワールドでこれまでに生まれた赤ちゃんの中で最も重い197グラムあった=和歌山県白浜町(同施設提供) 誕生した赤ちゃんパンダ。アドベンチャーワールドでこれまでに生まれた赤ちゃんの中で最も重い197グラムあった=和歌山県白浜町(同施設提供)

 国内最多のジャイアントパンダを飼育している和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は18日、雌「良浜(ラウヒン)」(16歳)が雌の赤ちゃん1頭を出産したと発表した。同施設が飼育するパンダはこれで8頭となった。

 赤ちゃんは同日午前1時11分に誕生。元気な産声を上げると、見守っていたスタッフから一斉に歓声が上がった。全長24センチ、体重197グラムで、体重はこれまで同施設で生まれた15頭の赤ちゃんパンダの中で最も重い。母子ともに元気で、良浜は赤ちゃんを大切そうに抱いてしきりになめているという。

 良浜は平成12年9月に同施設で生まれた。これまでに中国・北京生まれで2歳のときに同施設に来た雄「永明(エイメイ)」(24歳)との間で、今回誕生した赤ちゃんを含め8頭を出産している。

 一方、父親の永明は、人間で言えば70歳前後。飼育下で自然交配し繁殖に成功した世界最高齢の雄パンダという自身の記録を更新した。これまでの子供14頭のうち8頭が中国に渡っており、孫もすでに10頭いる。

 良浜は今年5月に永明との自然交配が確認され、最近はえさをあまり食べなくなり、落ち着きがなくなるなど妊娠の兆候が現われていた。

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