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もんじゅで作業ミス 点検中、別系統設備の電源切断…ナトリウム漏れなし

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もんじゅで作業ミス 点検中、別系統設備の電源切断…ナトリウム漏れなし

 日本原子力研究開発機構は16日、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で13日、1次冷却系ナトリウムの漏洩(ろうえい)検出器の点検中に、誤って別系統の設備の電源を切るミスがあったと発表した。すぐに復旧しており、ナトリウムの漏洩など環境への影響はないという。

 また、10日には2次冷却系設備の中にあるナトリウムの流量を調整する弁の作動試験でも、同様のミスが発生していたことを明らかにした。

 もんじゅをめぐっては、原子力規制委員会が昨年11月、機構に代わる新たな受け皿を見つけるよう文部科学相に勧告。政府が廃炉も視野に検討している。

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