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米子空港に15年ぶりの国際定期便 香港便、観光振興強化へ

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米子空港に15年ぶりの国際定期便 香港便、観光振興強化へ

到着した観光客らを歓迎する平井知事(右)=鳥取県境港市の米子空港 到着した観光客らを歓迎する平井知事(右)=鳥取県境港市の米子空港

 鳥取県境港市の米子空港に14日、15年ぶりの国際定期便となる香港航空の米子-香港便が就航した。初便の出発・到着客には記念品が贈られ、路線開設を祝福した。

 空港ロビーで記念セレモニーが行われ、平井伸治知事や香港航空の関係者らが出席。平井知事が「15年ぶりに山陰が世界に開かれ、新しい時代の扉が開かれた。路線を発展させたい」、香港航空の簡浩賢(ガン・ホーイン)服務部総監が「初便の搭乗率は80%に達し、よいスタートを切った。安定的な運航に努めたい」とそれぞれあいさつ。テープカットやくす玉割りなどで就航を喜んだ。

 初便で香港に向かった同県米子市の無職、林原隆さん(61)は「路線開設を機に、初めて香港旅行に行きます。便利になりました」と話した。

 また、県と香港航空は同空港で、相互交流を進める協定を結んだ。今後、定期便を活用するなどして観光振興を強化する。

 香港便は、エアバスA320(174人乗り)で週2往復(水、土曜日)の運航となる。米子着は午後4時10分。折り返しで同5時10分に出発する。

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