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えっ!? 六甲山がまるごと芸術空間に「六甲ミーツ・アート」開幕 神戸
神戸・六甲山がまるごと現代アートの展示場となる屋外型展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」が14日開幕した。
六甲ガーデンテラスなど10会場に、39組のアーティストが44作品を展示。11月23日まで。
六甲山の秋の風物詩として定着しつつあり、今年で7回目。アートを通じて六甲山の自然や眺望などを際立たせる作品が多く、来場者は広い会場で作品を探しながら散策した。
今年から初めて一部作品の夜間観賞を可能とする「ザ・ナイトミュージアム」を、紅葉が見ごろとなる10月29日~11月6日に実施。六甲高山植物園と六甲オルゴールミュージアムの2施設が通常午後5時閉館のところ、平日午後6時30分、土日祝日は午後7時30分までにそれぞれ営業時間を延長するほか、紅葉のライトアップを行う。
料金は、中学生以上1850円、4歳~小学生930円。
問い合わせは、同展インフォメーション((電)078・891・0048)。