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阿含宗開祖の桐山靖雄管長死去 平和祈念活動に尽力、囲碁愛好家の顔も

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阿含宗開祖の桐山靖雄管長死去 平和祈念活動に尽力、囲碁愛好家の顔も

阿含宗開祖の桐山靖雄管長=昭和59年5月 阿含宗開祖の桐山靖雄管長=昭和59年5月

 阿含宗開祖で管長の桐山靖雄(きりやま・せいゆう、本名堤眞壽雄=つつみ・ますお)氏が8月29日、老衰のため死去した。95歳だった。葬儀は10月16日午後1時、京都市山科区北花山大峰町、阿含宗本山総本殿・釈迦山大菩提寺で。

 桐山氏は横浜市出身。昭和29年に阿含宗の前身「観音慈恵会」を設立、53年に阿含宗を開いた。毎年2月に京都で行われる「阿含の星まつり」のほか、世界各国での平和を祈念した護摩をたく活動などに力を入れた。囲碁の愛好家として知られ、日本棋院でアマ最高の名誉九段も受けていた。

 桐山氏の死去に伴い、同宗法務局長の深田靖阿(せいあ)氏(74)が新しい管長に就任した。

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