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【芸能プレミアム】「ヒット曲には言霊の響きが…」イルカ&伊勢正三

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【芸能プレミアム】
「ヒット曲には言霊の響きが…」イルカ&伊勢正三

今も青春を突っ走っるイルカ(左)と伊勢正三(恵守乾撮影) 今も青春を突っ走っるイルカ(左)と伊勢正三(恵守乾撮影)

 「風」結成前に伊勢は、高校の先輩だった南こうせつらがいたフォークグループ「かぐや姫」のメンバーだった。「実はかぐや姫に入って、私が初めて作詞作曲した曲が『なごり雪』なんです」と明かす。

 この曲は、伊勢の故郷、大分県津久見市の津久見駅をモチーフに作られた。高校卒業後、上京した伊勢は「青春真っただ中の頃、大分で暮らし、いつも東京との距離感を感じていました。でもそんな感覚があるからこそ生まれたのが『なごり雪』だったんです。地方出身者で本当によかった」と振り返ると苦笑した。

 「なごり雪」は49年、「かぐや姫」のアルバム収録曲として発表。「夫がアルバムを買ってきて、いつも一緒に聴いていたのが『なごり雪』です」とイルカは言う。夫は音楽プロデューサー、神部和夫さん。50年にカバーしシングル曲として発表以来、「なごり雪」はイルカの代表曲となり、世代を超え多くの人に親しまれ、平成14年には同タイトルで大林宣彦監督により映画化もされた。

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