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加重収賄罪の前福岡県川崎町長、二審も実刑判決 福岡高裁

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加重収賄罪の前福岡県川崎町長、二審も実刑判決 福岡高裁

 福岡県川崎町営住宅の入札で便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして、加重収賄や官製談合防止法違反などの罪に問われた前町長の小田幸男被告(68)の控訴審判決で、福岡高裁(山口雅高裁判長)は2日、懲役3年6月、追徴金300万円とした一審福岡地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。小田被告は「受け取ったのは、以前貸した金の返済金だった」と無罪を主張していた。

 一審判決によると、元町議らと共謀し、測量設計会社の元社長=贈賄罪などで有罪確定=が選んだ業者を町営住宅の建て替えに関する入札に参加させ、平成25年に元社長から謝礼計800万円を受け取るなどした。

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