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【関西の議論】橋下氏「とことんケンカできるか!?」〝戦争前夜〟小池氏VS都議会のドン 維新が参戦するとき

 維新幹部の1人である衆院議員の馬場伸幸幹事長も同日、「小池氏が都の大改革を行う姿勢が本物なら来年の都議選は改革勢力を大きくする方向で協力したい」と語り、小池氏の覚悟を後押しする姿勢を強調した。

 相次ぐ幹部の発言を受けて、「来年の夏は暑いで。大阪から都議選に乗り込むんや」と息巻く地方議員も出ている。

 維新が小池氏との連携に前向きになる背景には、大阪以外の地域に勢力を拡大できない〝お家事情〟がある。

名古屋からあの人も…

 維新は7月の参院選では全国で7議席を獲得し、非改選5議席と合わせて単独で法案を参院へ提出できる勢力(11議席以上)を確保した。「躍進」と伝えられたが、実は選挙区での勝利は大阪と兵庫の3議席のみだった。

 名実ともに全国政党へ進化するため、松井一郎代表(大阪府知事)は、愛知県の地域政党「減税日本」率いる河村たかし名古屋市長と会談を重ねるなど模索を続けている。

 その河村氏は、かつて日本新党で小池氏と「改革」を目指した同志であり、都知事選の終盤に小池氏の応援にも駆け付けた。もし東京と大阪、名古屋の3大都市を拠点とする政治グループが連携できれば、国政での存在感が増すのは確実で、維新幹部は「理想」と話す。

 そんな維新にとっても、小池氏との連携を図る上で譲れない一線がある。それは、馬場氏の前述の発言からも分かるように、小池氏が都政改革に取り組む姿勢がはっきりと見えることだという。

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