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【関西の議論】橋下氏「とことんケンカできるか!?」〝戦争前夜〟小池氏VS都議会のドン 維新が参戦するとき

 就任まもない小池百合子東京都知事の周辺が騒がしい。都議選を来夏に控えて「小池新党」の結成に言及し、橋下徹前大阪市長のブレーンとしても知られる上山信一慶応大教授を「都政改革本部」顧問に起用した。都知事選で全面対決し確執が伝えられる都議会自民への牽制(けんせい)とみられるが、そんな都政の動きを橋下氏ゆかりの国政政党「日本維新の会」(23日の臨時党大会でおおさか維新の会から党名変更)のメンバーが注視している。「小池氏VS都議会自民」の対立が激化すれば、小池新党結成の可能性は格段に高まる。連携が実現すると、維新にとっても勢力を全国に拡大させる好機なのだ。今はまさに首都の政治決戦前夜。維新は何か大きな動きに打って出るのか。政治家時代に数々の政争を仕掛けてきたケンカ上手の橋下氏の〝胸の内〟は…。東京、大阪の政界は、「嵐の前の静けさ」の様相を呈している。

橋下氏「協力要請断る理由なし」

 「小池さんからアドバイザー就任の要請があればいつでも受けますよ」

 橋下氏周辺は、おおさか維新の会(当時)が7月の参院選で訴えた「身を切る改革」と同じフレーズを都知事選で口にした小池氏への協力を惜しまない姿勢を示している。

 大阪以外の地域への浸透を狙う維新の政治テーマは「大阪で実行した『身を切る改革』を全国に広げる」。小池氏が掲げた都政の「闇」と「利権」の追及への協力は、維新が目指す政治理念や党勢拡大と矛盾しない。

 昨年12月の大阪市長退任後は一線を退き、「私人」の法律政策顧問として維新を支える橋下氏としても、「小池氏サイドから協力要請があれば断る理由はない」(周辺)という。

猪瀬氏「私が知事辞職きっかけ」都議会のドン…小池新党は橋下後継の吉村市長が…

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