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【五輪ラグビー7人制】1カ月前に逝った「天国の父」にささげる快進撃 瀬川ヘッドコーチ、遺影とともに

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【五輪ラグビー7人制】
1カ月前に逝った「天国の父」にささげる快進撃 瀬川ヘッドコーチ、遺影とともに

自宅で瀬川恵司さんの遺影に話しかける久美子さん=11日午後、兵庫県明石市 自宅で瀬川恵司さんの遺影に話しかける久美子さん=11日午後、兵庫県明石市

 リオデジャネイロ五輪で初の正式種目となり、4位と大躍進した7人制ラグビー男子。日本代表のヘッドコーチの瀬川智広さん(45)は先月、父の恵司さん(享年79歳)を亡くしており、失意を乗り越えチームを歴史的な快進撃へと導いた。

 瀬川コーチは兵庫県明石市出身。テレビドラマ「スクール・ウォーズ」にあこがれ、地元の県立明石西高校でラグビーを始めた。部活から帰宅すると、午後9時に就寝。午前2時に起きて勉強を続ける毎日だったという。母の久美子さん(71)は「息子は子供の頃から努力家だった。社会人になってからも朝型の生活は変わりないようだ」と話す。

 大阪体育大学、東芝とラグビーを続け、平成15年に東芝のコーチ、19年に同監督に就任すると、指揮官としての才能を開花。24年に7人制男子日本代表ヘッドコーチに就任した。

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