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「たま神社」1周年で記念写真展 初代たま駅長偲び愛らしい41枚、和歌山電鉄貴志駅で

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「たま神社」1周年で記念写真展 初代たま駅長偲び愛らしい41枚、和歌山電鉄貴志駅で

写真展の会場であいさつに立つ小嶋社長とニタマ=和歌山県紀の川市 写真展の会場であいさつに立つ小嶋社長とニタマ=和歌山県紀の川市

 和歌山電鉄貴志川線の三毛猫駅長として国内外で親しまれた「たま」の写真展が6日から、和歌山県紀の川市の貴志駅で始まった。昨年8月に駅構内に設置した「たま神社」の1周年を記念して企画された写真展で、愛らしいしぐさで魅了したたまの“秘蔵”写真が、観光客らの人気を集めそうだ。今月31日まで。

 たまが駅長に就任した平成19年1月以降に、同電鉄の広報担当、山木慶子さんが撮影した写真計41枚を駅構内の待合室で展示。サンタクロースの衣装を着たたまや、同電鉄の小嶋光信社長、「たまII世駅長」のニタマとのツーショット写真などが並んでいる。

 初日のこの日は、小嶋社長とニタマが登場。小嶋社長は「たまは天国に行った後も、和歌山電鉄を見守ってくれている。今後もニタマとともに頑張っていきたい」とあいさつした。

 また、7月15日に発売されたたまの生涯を振り返る児童書「ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ」(角川つばさ文庫)の増刷を記念したサイン会も開催。著者の小嶋社長がたま駅長のスタンプを押したり、サインを書いたりし、家族連れらが長い列を作った。

 岩出市金池の小学4年、赤木伸之輔さん(9)は「たまの笑顔の写真がたくさんあって感動しました。これからも和歌山電鉄の電車に乗りたい」と話した。

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