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【関西の議論】ポケモンGO「攻略のカギは京都」書き込み続々、有名寺社困惑…スポット削除、禁止の動き拡大

「仏様に手を合わせてくれるなら…」

 一方で、寺院でもポケモンGOのプレーヤーを歓迎するところもある。

 浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(京都市下京区)は関係施設の中で、歩きスマホが原因のトラブルがあったことを受けて7月26日、「信仰の場であり、ふさわしくない」として一度は境内でのプレーを禁じ、3カ国語で周知する看板を設置した。ただ、宗派内から「厳しすぎるのではないか」という声も上がり、協議を重ねた結果、29日に一転してプレーヤーの歓迎方針に。「ようこそ本願寺へ!」などと書いた看板を立て、境内のポケストップ8カ所を明示した。

 京都府福知山市の海眼寺も歓迎する寺院の一つだ。

 海眼寺はゲーム上ではジムに設定されており、配信当日から近所の子供らがプレーしていたという。それを見た住職の芝原三裕さん(36)が子供たちのためにと、携帯電話用の充電器を設置。配信直後のブログには屋外トイレの利用も認めると表明している。

 充電器は、もともと災害用に常備していたものだったといい、「不特定多数へのスマホ充電の提供は災害訓練の一環」という。

 芝原さんは「もともと常に開放しているが、観光客や参拝者が多い場所でないということもあってできたこと」と小規模施設だったからこその対応と強調した上で、こう話した。

 「訪れた人の何人かが仏様に手を合わせてくれるなら」

相次ぐトラブル

 ポケモンGOをめぐって気になるのはやはり事故やトラブル。京都府内でも22日の配信当日からトラブルが相次ぐ。目立つのは、車やバイクを運転しながらゲームをする道交法違反(携帯電話使用)のケースだ。

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