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ネット炎上の金魚放流イベント“決行” 例年通り盛況「中止にならずよかった」 下流に網張り生態系に配慮

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ネット炎上の金魚放流イベント“決行” 例年通り盛況「中止にならずよかった」 下流に網張り生態系に配慮

多くの家族連れで賑わった金魚の放流イベント=大阪府泉佐野市 多くの家族連れで賑わった金魚の放流イベント=大阪府泉佐野市

 「生態系に悪影響を及ぼす」などとインターネット上で批判的な書き込みが相次ぎ、実施の是非が検討されていた大阪府泉佐野市の名勝・犬鳴山の渓流での金魚放流イベントが30日、予定通り実施された。

 放流イベントは16日も実施予定だったが、ネット批判を受け中止。30日も開催が検討されていたが、主催する市観光協会は、下流に網を設置して生態系に影響が出ない形を取ることで実施にこぎ着けた。

 同協会によると、この日のイベントは、午前と午後の2回に分けて計8千匹を放流。例年と変わらないにぎわいをみせ、子供たちが歓声を上げ、渓流の浅瀬で持参した網やバケツで金魚をすくう姿が見られた。

 4年前から毎年参加している大阪府泉南市の男性公務員(38)は「子供が楽しみにしているので中止にならずによかった。ネットの炎上は知っているが全部捕まえるなら(生態系に影響を与えず)問題ないのではないか」と歓迎。小学5年の息子と参加した同府岸和田市の男性会社員(51)も「川遊びができるいい機会なのでこれからも続けてほしい」と話す。

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