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【衝撃事件の核心】「女の子が苦しむ姿に性的興奮」〝美少女〟の腹部刺す通り魔殺人未遂…男のサディズムと小児性愛

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【衝撃事件の核心】
「女の子が苦しむ姿に性的興奮」〝美少女〟の腹部刺す通り魔殺人未遂…男のサディズムと小児性愛

面識のない女子中学生の腹部などを何度もナイフで刺し、殺人未遂容疑で逮捕された男。「おなかを刺された女の子が苦しんでいる姿を見たかった」と特異な性癖を吐露した。ゆがんだ欲望を持つに至った経緯はあまりに身勝手なものだった 面識のない女子中学生の腹部などを何度もナイフで刺し、殺人未遂容疑で逮捕された男。「おなかを刺された女の子が苦しんでいる姿を見たかった」と特異な性癖を吐露した。ゆがんだ欲望を持つに至った経緯はあまりに身勝手なものだった

 事件から約1年後の今年5月、裁判員裁判の公判が開かれた。そこで明らかになったのは、勝田被告が抱いていた「腹部を刺すこと」への尋常ならざる執着だった。

自転車で2時間物色

 公判での証拠調べや公判資料をもとに、勝田被告の心中や状況を再現する。

 勝田被告は犯行日の27年5月11日午後2時ごろ、加古川市内の自宅を出発。姫路市内のショッピングセンターに車を止めた。前日に自分好みのかわいい女の子を外で見かけており、気持ちが高ぶったことが引き金となった。

 以前から市内のアニメショップに行くために駐輪していた自転車に乗り換えると、好みの女子中学生を探しに出発する。なぜ女子中学生だったのかというと、「抵抗されないから。(もっと年下は)かわいそうだから考えなかった」(勝田被告)。

 防犯カメラを避けるため、顔を隠すように赤色のキャップをかぶり、マスクを着用。後の捜査を避けるため、防犯カメラが設置されていないような細い道を中心に、市内を徘徊した。

 徒歩で下校途中だった中学3年の女子生徒を発見したのは、行動開始から約2時間後。「やっと見つけたと思った。かわいかった」と思ったという。

 勝田被告は、女子生徒が進むであろう細い路地の反対側へ先回りして向かい合う形に。周囲から見えにくい路地の「く」の字に曲がったポイントを犯行場所に選び、すれ違う際にナイフを突き付けた-。

 「おなかではなく腕に刺さったので、おなかに刺さるまで刺し続けようと思い、5回刺した」(勝田被告)

自分の腹を刺しすぎてドクターストップ

 勝田被告を犯行へと駆り立てた背景には、事件から約2カ月さかのぼる3月の出来事があるようだ。

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