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「国民は目を覚ますとき」ケント・ギルバートさん、広島で講演 憲法改正主張

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「国民は目を覚ますとき」ケント・ギルバートさん、広島で講演 憲法改正主張

憲法改正の必要性を主張するケント・ギルバートさん=広島市東区 憲法改正の必要性を主張するケント・ギルバートさん=広島市東区

 法律家でタレントとして日本で活動している米国人、ケント・ギルバートさんが広島市内で講演し、憲法改正をめぐる議論で「日本は真の平和を考えなくてもいい時代が長すぎた。そろそろ国民は目を覚ます時期が来た」と述べ、憲法改正機運を高める必要性を主張した。

 ケントさんは24日、念法眞教教団による第30回広島原爆殉難者慰霊法要の記念講演として、広島市東区の広島念法寺で、「アメリカ人から見た日本人」と題して講演した。

 この中でケントさんは敗戦後のGHQ(連合国軍総司令部)の日本占領政策について述べ、日本国憲法のおかしさを指摘。「マッカーサーに命令されたGHQ民政局がわずか1週間で作った。特に戦争放棄の第9条はおかしい。法律を勉強する学生がこんな文章を書いたら、(指導教授への)提出にも至らない。交戦権、自衛権は国際法で認められており、『平和』に法律的意味はない」と述べた。憲法作成の意図については、「日本を弱い国にしたかったから」と明快に説明した。

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