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ジンベエザメお引っ越し 高知から大阪・海遊館へ

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ジンベエザメお引っ越し 高知から大阪・海遊館へ

大阪に移送されるジンベエザメの「海くん」=21日午後、高知県土佐清水市 大阪に移送されるジンベエザメの「海くん」=21日午後、高知県土佐清水市

 大阪市の水族館「海遊館」の研究施設「海洋生物研究所以布利センター」(高知県土佐清水市)から雄のジンベエザメ「海くん」が21日夜、海遊館へ向けて出発した。水槽を積んだ大型トレーラーで輸送し、22日朝に到着、同日中に一般公開が始まる予定だ。

 推定年齢4~5歳の雄で、全長4・3メートル、推定体重800キロ。昨年6月に高知県室戸市沖の定置網に掛かっているのを地元漁師が見つけ、同センターが飼育していた。

 移送用の水槽には、サメの呼吸を維持するための水流があり、海中と同じ状況を再現している。

 海遊館では雄のジンベエザメは代々「海くん」と名付けられる。先代の「海くん」は今年5月、極端に食欲が落ちたため同センターで療養している。海遊館には現在、雌のジンベエザメの「遊ちゃん」がおり、再び2匹の展示になる。

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