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えっ、これがホントの「マツバガニ」!? 山口・萩市の日本海で捕獲

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えっ、これがホントの「マツバガニ」!? 山口・萩市の日本海で捕獲

全身をトゲで覆われた「マツバガニ」=島根県浜田市久代町の県立しまね海洋館アクアス(小林宏之撮影) 全身をトゲで覆われた「マツバガニ」=島根県浜田市久代町の県立しまね海洋館アクアス(小林宏之撮影)

 「これがマツバガニ?」と驚きの声が上がりそうなカニが、島根県浜田市の県立しまね海洋館アクアスで展示されている。

 このカニは標準和名が「マツバガニ」。5月中旬、山口県萩市・見島沖の日本海で捕獲され、浜田漁港で水揚げされた。オウギガニの仲間で、全身を覆うトゲと大きなハサミが特徴。西太平洋からオーストラリア周辺、インド洋にかけて生息する。日本近海では東京湾から九州にかけて見られるが、日本海側では珍しく、飼育している施設も珍しいという。

 山陰地方でマツバガニといえば、成長した雄のズワイガニを指す。同館は「全身のトゲから『マツバ』の名が付いたのでしょうか。存在感たっぷりのマツバガニをぜひ見に来てください」とPRしている。

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