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【ニュースの断面】真価問われるエキスポシティ、日本一の観覧車開業も300テナント客数にばらつき 娯楽施設で実質的値下げも

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【ニュースの断面】
真価問われるエキスポシティ、日本一の観覧車開業も300テナント客数にばらつき 娯楽施設で実質的値下げも

エキスポシティ内に完成した日本一高い観覧車「レッドホースオオサカホイール」=23日夜、大阪府吹田市(寺口純平撮影) エキスポシティ内に完成した日本一高い観覧車「レッドホースオオサカホイール」=23日夜、大阪府吹田市(寺口純平撮影)

 万博記念公園(大阪府吹田市)の遊園地跡地に昨年11月開業した大型商業施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」で7月1日、高さ日本一の観覧車が回り始めた。これで予定されたすべての施設が出そろい、いよいよ集客力の真価が問われる段階を迎えた。

 施設全体の来場者数はおおむね順調で、運営会社の三井不動産によると、5月末までに累計約1400万人にのぼった。開業当初の見込みは年間1700万人としており、担当者は「飲食、食物販を中心に計画通りに推移している」という。

 一方、約300あるテナントでは店舗ごとに客数や売り上げにバラツキが出てきた。人気のファストファッション、雑貨店などは好調だが、「関西初出店や、新業態の店舗は、顧客作りに時間がかかっている」という。また8つの娯楽施設では、週末と平日の来場者数に大きな差が生じている。

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