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【永六輔さん死去】
「♪きょうと~」の大原・三千院も「残念です」 何度もお忍びで訪れる
「♪京都、大原、三千院」で始まる「女ひとり」。「ご当地ソング」の走りともされるこの歌は昭和40年にデューク・エイセスが歌って大ヒットしたが、この歌を作詞したのが永六輔さんだった。
当時は知る人ぞ知るだった「三千院」の名を全国に知らしめたこの歌について、三千院の担当者は、「コマーシャルソングをつくっていただいたようなもの」と振り返る。近くには歌碑も建てられ、大型観光バスによる観光客も一気に増えた。
この歌を機に三千院の小堀光詮前門主との対談も実現。永さんはお忍びで訪れることもあり、最近では平成25年8月に訪れた際、歌碑の前で写真を撮っていたという。
担当者は突然の訃報に「ずいぶん長く歌われた歌をつくっていただいた。本当に残念です」と話していた。

