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【参院選・兵庫】おおさか維新・片山大介氏、父・虎之助氏と二人三脚、“ふわっとした民意”つかむ

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【参院選・兵庫】
おおさか維新・片山大介氏、父・虎之助氏と二人三脚、“ふわっとした民意”つかむ

比例代表で当選を決めたおおさか維新の会の片山虎之助氏(左)と、兵庫選挙区で初当選を決めた息子で同党の片山大介氏=10日夜 比例代表で当選を決めたおおさか維新の会の片山虎之助氏(左)と、兵庫選挙区で初当選を決めた息子で同党の片山大介氏=10日夜

 兵庫選挙区(改選数3)では、おおさか維新新人の片山大介氏(49)が初当選した。3年前の日本維新の会(当時)に続く議席獲得で、神戸市中央区の選挙事務所で片山氏は「おおさか維新への期待の高さを実感した。大阪と兵庫が維新の拠点。ここから全国に維新の力を波及させる」と語り、兵庫でも、おおさか維新の勢いが健在だったことを証明した。

 選挙戦では大阪に隣接する阪神間や、神戸市などの都市部での街頭演説に重点を置いた。改憲についてはほとんど触れず、橋下徹前代表が掲げたフレーズ「身を切る改革」を演説中に繰り返し、無党派層にアピール。今回は橋下氏を欠いた選挙だったが、3年前の参院選に続き、「ふわっとした民意をつかんだ」(陣営幹部)。また、父で共同代表の虎之助氏が再三、兵庫入りし、「比例は片山虎之助、選挙区は片山大介」と訴え、高齢者層への浸透も後押しした。

 憲法改正について片山大介氏は「賛成だが、ひとくくりに改憲勢力とは違う」としたうえで、「9条は国民が議論して変えてほしいとの思いが熟成して政治が動くもの」と述べた。

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