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【参院選】投票用紙8万枚誤廃棄 「どういう管理してるんや」苦情相次ぐ 泉大津市長「心よりおわび」

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【参院選】
投票用紙8万枚誤廃棄 「どういう管理してるんや」苦情相次ぐ 泉大津市長「心よりおわび」

参院選当日用の選挙区と比例代表の投票用紙を誤廃棄し、対応に追われる大阪府泉大津市選挙管理委員会の職員ら=9日午後、泉大津市役所 参院選当日用の選挙区と比例代表の投票用紙を誤廃棄し、対応に追われる大阪府泉大津市選挙管理委員会の職員ら=9日午後、泉大津市役所

 大阪府泉大津市で9日、参院選当日用の投票用紙計8万3760枚を誤って廃棄処分していた問題で、同市の伊藤晴彦市長は「心よりおわびする。二度と起こらないよう十分に検証し、チェック態勢の強化を徹底する」とのコメントを出した。

 泉大津市選管から連絡を受けた大阪府選管は、府の予備分として用意していた2万枚のうち1万9千枚と、点字用600枚のうち200枚を提供。近隣の堺市と岸和田市からも届けられた。

 総務省によると、平成26年の衆院選や25、22年の参院選で、各選管からの報告に同様の事例はなかった。府選管の担当者は「ここ5年ほどで、少なくとも府内では聞いたことがない」と話している。

 庁舎内にある市選管では同日午後、報道で誤廃棄を知った市民から「どういう管理してるんや」「なんでこうなった」といった苦情の電話が相次ぎ、約10人の職員が事情の説明に追われた。

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