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かき入れ時の夏休みを前に、イルカの赤ちゃん誕生 和歌山・アドベンチャーワールド

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かき入れ時の夏休みを前に、イルカの赤ちゃん誕生 和歌山・アドベンチャーワールド

母親に寄り添って元気に泳ぐイルカの赤ちゃん=白浜町(アドベンチャーワールド提供) 母親に寄り添って元気に泳ぐイルカの赤ちゃん=白浜町(アドベンチャーワールド提供)

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は8日、園内で飼育しているバンドウイルカが雄の赤ちゃん1頭を出産したと発表した。元気に母親の側を泳いで母乳を飲んでいるという。一般公開は未定。

 誕生したのは6月22日で、同施設では5年ぶりのイルカの赤ちゃん。生まれたときの体長は127センチ、体重22キロだった。これまで同施設で半年以上生存したイルカは15頭という。父親は推定15歳、母親は同19歳で、母親は3度目の出産。赤ちゃんの誕生で同施設で飼育しているイルカは25頭となった。

 出産後、授乳が確認できなかったため、スタッフがいったん赤ちゃんを取り上げ、誕生した日に2回人工乳を与えたうえで、母親の元に戻したという。同施設は「イルカの赤ちゃんは授乳障害などで生存率が低いため、慎重に様子を見守りたい」と話している。

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