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〝緊張〟の一票、初「18歳選挙」投票スタート 福岡・うきは市長選

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〝緊張〟の一票、初「18歳選挙」投票スタート 福岡・うきは市長選

 参院選に先駆け、全国初の「18歳選挙」となった福岡県うきは市長選は3日、市内12カ所で投票が始まり、高校3年生の一部を含む18、19歳の新有権者が初めての1票を投じた。即日開票され、夜に大勢が判明する見通し。

 立候補しているのは、いずれも無所属で、新人の元小学校教諭、竹永茂美氏(64)と、再選を目指す現職の高木典雄氏(64)の2人。投票できるのは平成10年7月4日までに生まれた人。市選挙管理委員会によると、当日有権者数は2万5626人で、うち18、19歳は約600人。

 うきは市は大分県境に位置し、人口約3万人。平成の大合併で17年、当時の浮羽町と吉井町が合併して誕生した。過去2回の市長選は無投票。任期満了に伴い、11年ぶりの選挙戦となった。人口減少対策や地域振興、現職の市政運営に対する評価が争点だ。

 選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公選法は、参院選公示日以降に告示される地方選にも適用される。市長選は選挙期間が短いため、一足先に投票日を迎えた。

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